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世界遺産 アンコール・ワット

February 24, 2012

シェムリアップに来たら誰もが一度は訪れるであろうアンコール・ワット。気温30度を超える炎天下の中、自転車を借りて久しぶりに足を運んでみた。
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宿からアンコール・ワットまでは約5kmの道のり。まずは、途中にある料金所でチケットを購入する。1日パスだと20US$、3日間だと40US$、1週間だと60US$だ。今回はシェムリに沈没予定なので、迷わず1週間のチケットを購入した。
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料金所を抜けて走ること約10分で到着。写真はアンコール・ワットへと続く道。
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西塔門の南側にある高さ4mもあるヴィシュヌ神像。この神様の腕は8本あるんです。
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門をくぐり抜けると、アンコール・ワットの中央祠堂塔がお目見え。
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アンコール・ワット内の壁には、いろんな場所に写真のような美しいデバター(女神)のレリーフが彫られている。
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ポル・ポトによって破壊された首のない仏像。こんなのがたくさんあります。
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お坊さんたちもカメラ片手にアンコール・ワットを訪れていました。
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続いて、アンコール・ワットから少し北に行ったところにあるバクセイ・チャムクロンという遺跡へ。階段を上って頂上で一休み。降りるときは結構怖い。
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日も暮れかけてきたので、夕日を見にプノン・バケン山へ。写真は象の通り道。
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山道を歩くこと10分程で頂上に到着。写真は夕焼けに染まるプノン・バケン。
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頂上では大勢の観光客が日陰で夕日待ち。人多すぎ。
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夕日が落ちるまで、頂上にいた僧侶たちと英会話の勉強を兼ねて雑談。どうやらオールドマーケット近くのワット・ダムナックというお寺の僧侶たちらしい。明日遊びに行ってもいいか尋ねると、ぜひ来てくれと言われたのでお言葉に甘えて行くと約束。学校があるから朝7時に来てくれといわれた。早起きせねば…(--;
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夕日は残念ながら、途中で雲に隠れてしまった。プノンペンからシェムリアップに着く直前にバス内で見た真っ赤な夕日を、この頂上から見てみたかったが、まぁ仕方ない。また明日にでも来ればいい。そんなこんなでアンコール遺跡巡り初日は終了した。

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