March 01, 2012
シェムリアップにはもっと長く滞在するつもりでいたが、プレア・ヴィヒアツアー以降、特にどこに行きたいという目的もなくなってしまったため、2月いっぱいでカンボジアを去ることに決めた。(*写真はロレイ遺跡にいた子供)
オールドマーケットには、自転車で訪れるのが日課となっていた。滞在もあとわずかということで、カンボジアパンツとTシャツを購入。このTシャツで次のバンコクに挑むw
先日、4travelの方にご紹介を頂いたIKTT(クメール伝統織物研究所)にもお邪魔してみた。
ここは森本喜久男さんという京都の友禅職人の方が、カンボジアの伝統的な織物の復興を願って立ち上げた工場らしい。
中に入ると、ここの従業員と思われる子連れの母親が出迎えてくれた。
2階にはお店があり、ここで作られた商品が販売されている。従業員の女性たちは、みんな笑顔で撮影に応えてくれた。
宿に戻り、毎日夕方4時〜5時くらいにタケオG.Hの前に現れるというポンティアコーンおばさんを待つ。しばらく待っていると、両籠にたくさんの卵を抱えたおばさんがやってきた。
ポンティアコーン(ベトナムではホビロン)とは、いわゆる羽化しかけのアヒルのゆで卵。写真のはタケオの従業員が食べるやつ。剥いてある状態だとグロすぎる…(--;
4年前は食べることができなかったが、今回はリベンジということで挑戦!
食べ方:①まず卵を逆さに置いて上の部分を割る。②塩胡椒とライムをかけてかき混ぜる。③中の汁を吸う。④スプーンでほじくって香草と一緒に食べる。以上
ビールが来る前に完食してしまったw 意外とイケる。味は少しゆで卵に似ているが、ちょっと違うかなぁ。途中、羽根みたいな食感があったが問題ないでしょう!(´ー`;
というわけで、11日間滞在したカンボジアを去り、今日バンコクに到着しました。カンボジアの人たちの笑顔には本当に癒される毎日でした。またいつか行きたい国ベスト1位です!当分行けそうにありませんが… 明日からはタイ編をお届けします。(*写真はジャックフルーツと戯れあう子供)
タグ: Gourmet, Local People, Shopping
© 2024 珍夜特急 All rights reserved.
Leave a Comment