April 12, 2012
成都といえばやっぱりパンダ。チベット行きのメンバー待ちの間、暇つぶしに宿の旅人たちと一緒に、たくさんのパンダが飼育されているという「成都パンダ繁育研究基地」に足を運んでみた。(*写真は食事中のジャイアントパンダ)
宿からパンダ基地まではローカルバスを乗り継いで50分程で到着。入園料は58元(約740円)だった。
入口から入ってすぐの木の上にはたくさんのパンダが…。一瞬本物かと思った。
園内はとても広く、歩けども歩けどもなかなかパンダに会えない。
何故かクジャクが園内を徘徊している。
やっとこさ大きなジャイアントパンダを発見。ちょうど食事中だったみたい。
パンダは昼になるとお腹いっぱいになって寝てしまうらしいので、観光は午前中がオススメ。
木の上で微動だにしない小パンダ。
絶対寝てんなコイツw
主食は笹なのに、何故こんなにぶーでーなんだろう…
連れ添って笹を食べているパンダ。なんか癒される…
レッサーパンダはお休み中。この動物が絶滅危惧種ってのは初めて知った。
ちなみに、このパンダ基地のどこかに、成都パンダ大使であるジャッキー・チェンによって名付けられたパンダがいるらしいです。
パンダ博物館に飾られていた一枚の絵。おそらく、パンダも昔は猛獣だったみたいなことが書かれていたと思うw 暇つぶしにしては十分楽しめたパンダ繁育研究基地でした。
そして本日、成都滞在5日目にしてチベット行きのメンバーが4人揃いました。先日チベットへ出発した日本人グループは、4人集めるのに2週間かかったらしいので、今回は運が良かったのかもしれない。出発は18日を予定しています。
タグ: Animal
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