マカオといえば

January 19, 2012

やっぱりカジノ！ ギャンブルを全くやらない自分だが、深夜特急でおなじみのリスボアカジノ（葡京娯樂場）で大小を初体験してきた。
元手は1000HK$（約1万円）で、これをチップ10枚に替えて挑んだ。大小はおおまかにいうと3個のサイコロの合計出目が4以上10以下と思うなら「小」、11以上17以下と思うなら「大」に賭けるというとてもシンプルなギャンブル。早速、適当な台でチップ1枚を「小」に賭けてみる。結果は「大」。今度は「大」に賭けてみる。結果は「小」。また「大」に賭けてみる。結果は「小」。立て続けに3連敗してしまった（－－；
そういえば、大小はなぜか同じ目が連続して出る事が多いと聞いたことがある。今度は「小」に賭けてみることに。結果は「小」。よしっ！と一人ガッツポーズ。その次も「小」、またその次も「小」に賭けて勝利。結局、30分程プレイして残ったチップは9枚。結果的に増やすことはできなかったが、1,000円分楽しめたことで満足した。
自分でプレイするのも楽しいが、他の客のプレイを観るのもまた興味深かった。連続して大勝ちして大喜びしていたあるオバちゃんが、その後立て続けに負けてしまい、いつの間にかチップがゼロ。オバちゃんのテンションはフリーフォールのように落下していた。うまくできてるんだね。結局そんな感じで3時間もカジノに居座ってしまった。

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