January 24, 2012
昨日は大理から景洪まで約14時間による長距離バスの旅だった。チケットは大理古城の旅行代理店で213元でした。
午前11時に大理のバスターミナルを出発。
バス内はこんな感じ。乗客は地元の中国人ばかりだった。景洪に到着したのは深夜1時前。こんな時間に泊まれる宿があるのか不安だったが、バスターミナルのすぐ横にある版納交通飯店というホテル(深夜〜1泊60元)が開いていて、何とか寝床につけた。普通に泊まると200元。
朝、宿を探しに出掛ける。が、頼みの綱のユースホステルが満室。仕方ないので曼聴路周辺の安宿をしらみつぶしに当たってみるが、どこも300元(約3600円)前後のとこばかり。全然安くない!聞くと旧正月のフェスティバル価格でどこも高騰しているのだという。それでも諦めずに探していると一件だけ160元の宿(Wi-fi完備)があったのでここで手を打った。家族経営らしく、皆さん親切で愛想良い感じ。
部屋はこんな感じで清潔(トイレ・シャワー付)
景洪はシーサンパンナタイ族自治州の中心都市で、州自体はミャンマーとラオスに接している。そのためか、中国なのに何か東南アジアっぽい街の雰囲気を出している。こういった絶妙に文化が交差している場所は旅心をくすぐる。
曼聴公園の孔雀。公園内は中国人観光客でいっぱいだった。明日は郊外のガンランバに足を延ばしてみようと思います。
タグ: Accommodation
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いや~着実に進んでますなー!ごいすー
おだじょーコメントありがとう。結構いいペースで来てるっしょ?
これからまだ魅力的な町が待ってるんで沈没しないように気を付けますw