March 22, 2012
今日はこの旅初の飛行機での移動。朝早くに宿を出て、シンガポールのチャンギ国際空港までMRTで20分程で到着。早速、エアアジアのカウンターでEチケットを見せる。が、荷物の機内持ち込みに重量制限(7kgまで)があることを知らず、追加料金27S$(約1,800円)を払わされる。いや、まいったね(--;
ジョグジャカルタには2時間程で到着。空港に入ってすぐ右側にあるカウンターでアライバルビザ(25US$)を購入。入国審査を終えると早速タクシーの客引き達が襲いかかる。バス停とATMの場所を聞き出して、はいさようなら。
安宿が多くあるというジャラン・マリオボロまでバスで20分。3,000IDR(約28円)だった。
バス停から歩いてソスロウィジャヤン地区の安宿街へ行ってみる。お〜安宿のにおいがぷんぷんする。
数ある安宿の中からISTY LOSMENという宿に決めた。水シャワー・トイレ・ファン付きシングルで1泊70,000IDR(約640円)だった。
チェックインを済ませて町を散策。このあたりでは交通手段として馬車が走っているようだ。
そしてこれも。マレーシアでよく見かけたトライショー。こっちではベチャと呼ぶ。運転手は夢の中のようですね。
道を歩いていると、インドネシアの伝統工芸品であるバティックを見せてやると勧誘され店に連れて行かれる。お紅茶を頂きながら作り方を教わる。そしてそのあとは商談。買う気はないのではっきり要りませんと言って店を出た。
彼には、おすすめの宿や旅行会社を紹介してもらったり、インドネシア語を少しだけ教わった。道のことは”じゃらん”、散歩のことは”じゃらんじゃらん”と続けて言うらしい。もしかして雑誌の「じゃらん」の由来はこれか?
このおっちゃんは写真を撮ってくれというから撮ってあげたら、シャッターを押した瞬間にわざとオナラをこきやがったw
空き地のサッカー少年たちも写真を撮ってくれと人懐っこい感じ。
ソスロウィジャヤンの路地にいたお爺さん。今じゃらんじゃらんしてるんだというと大笑いしていた。この町の人たちはみんな穏やかで温かい感じがしました。以上、ジョグジャカルタのじゃらんじゃらんでした。
タグ: Accommodation, Local People, Visa
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