April 30, 2012
ラサ滞在4日目は、ラサから北西250kmにある聖湖ナムツォを訪れた。(*写真は標高4,700mにあるナムツォと白ヤク)
ナムツォまでは、ラサからランドクルーザーで移動。ナムツォの入場料は120元だが、オフシーズンのため半額の60元だった。
ナムツォの手前、標高5,190mのランゲン・ラ(ラ=チベット語で峠)にはためくタルチョ。さすがに5,000mを越えると頭痛がしてきた。
ランゲン・ラにあったヤクの頭蓋骨。
ラサから4時間、ようやナムツォに到着。
まだオフシーズンのため、残念ながら湖は氷っていて真っ白。
オンシーズンであれば、一面ハワイアンブルー色の湖を見ることができるらしいが、これはこれで美しい。行ったことないけど、ボリビアのウユニ塩湖のようだ。
標高4,700mのナムツォで生活しているチベタン。
純白の湖とその奥に延々と連なる白い雪山、そして青い空に白い雲。ナムツォとはチベット語で”天の湖”という意味らしい。その名の通り、まるで天空にいるかのように感じる湖だった。
タグ: Animal, Local People, Nature
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