February 12, 2012
フエを午前に出発する便を予約したつもりが、宿屋の手違いで午後の便になってしまったため、ホイアンには夕方5時半に到着した。市内までバイクタクシー(45,000VND)で移動し、早速宿探し。ところが、既に満室の宿ばかり。だから午前便で来たかったのに…
10軒程連続して満室で断られ途方に暮れていた頃、近くにいたバイクタクシーのおっちゃんが声を掛けてきた。事情を説明し、10ドル以下の宿をバイクタクシー代込みで探してもらう。5軒程回った頃、やっと空室のあるシングル1泊10US$の宿(TAN PHUONG HOTEL)を発見。助かった。おっちゃんありがとう!それにしてもホイアン人気ありすぎ。特に欧米人多し。
チェックインを終えたので、とりあえず晩飯!歩き方にも載っているチュンバックという飯屋に行ってみる。
ベトナム料理セットを注文。カオ・ラウ、揚げワンタン、ホワイトローズ、春巻のセットで80,000VND(約300円)なり。これじゃ足りなかったので白飯も追加。めちゃくちゃ美味かった。また来よう。
ホイアンといえば提灯。夜は町中が提灯で彩られます。
提灯屋さんもたくさんあります。
トゥボン川添沿いで灯籠を売る少年。
夜なのであまりよく見えませんが、これが有名な来遠橋(通称日本橋)。ホイアンは16〜17世紀頃に交易用に造られた日本人町があった場所で、この橋はそこに住む日本人達が建てたといわれています。ホイアンの古い町並みは世界遺産に登録されています。
タグ: Accommodation, Gourmet, World Heritage
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