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ヨーガの聖地 リシュケシュ

June 26, 2012

リシュケシュは国際的に知られているヨーガの聖地。世界中から多くの外国人がヨーガを学びにやってくる修行者の町だ。かつてはビートルズもこの町で修行したという。そんなヨーガの聖地リシュケシュで本場のヨーガを体験してきた。

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世界遺産 タージ・マハル

June 25, 2012

インドと聞いて一番に思い浮かぶのは「タージ・マハル」という人が多いと思う。自分もその一人。小さい頃からインドのイメージはあの白くて大きなお城だった。しかし実際はお城ではなく、タージマハルは巨大なお墓だという。

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聖なるガンガーの一日

June 22, 2012

ヴァラナシといえば、インド各地から巡礼者が訪れるヒンドゥー教の聖地であるとともに、世界中から多くのバックパッカーたちが集う聖地でもある。ガンジス河(ガンガー)の岸辺に連なるガートでは、朝早くから沐浴をする人が訪れ、夜になると毎晩プジャーと呼ばれる礼拝の儀式が行なわれる。そんな聖なる河ガンガーの一日を追った。(*写真はプジャーの一場面)

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初転法輪の地 サールナート

June 18, 2012

ブッダガヤで悟りを得たブッダが次に目指したのは、当時多くの宗教者が集まっていたヴァラナシ。その郊外にあるサールナートでブッダは、かつて共に修行した5人の修行者と再会し、自分が悟った真理を初めて語った。この教えはやがて世界へと広まり、ついに「仏教」が誕生した。昨日はこの初転法輪の地といわれるサールナートに足を運んだ。

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悟りの聖地 ブッダガヤ

June 17, 2012

早いものでブッダの生誕地ルンビニを訪れてから一ヶ月が経過した。そのルンビニがブッダにまつわる聖地の第一章なら、第二章はお釈迦様が悟りを開いたといわれる聖地「ブッダガヤ」。ブッダの歩んだ聖地の中で最も重要といわれている場所である。

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灼熱のコルカタ

June 15, 2012

コルカタ(カルカッタ)は1911年に首都がデリーに移るまで、イギリス植民地時代の首都だった場所。それだけに人口も多く、現在も産業や商業、文化活動の盛んな町である。そんな大都会コルカタを訪れた。

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ダージリンで茶しばく

June 11, 2012

ダージリンといえばやっぱり紅茶。インドの紅茶の15%は、このダージリンで生産されているという。昨日は市内から3kmほどの所にあるハッピー・ヴァレー紅茶園へ散歩がてら訪れてみた。(*写真は朝摘みの様子)

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世界遺産 ダージリン・ヒマーラヤ鉄道

June 09, 2012

標高2,100mの高地にあるダージリン。世界的な紅茶の産地として有名な町だが、イギリス植民地時代に開業した登山鉄道も名物のひとつ。それが、動く世界遺産と呼ばれるダージリン・ヒマーラヤ鉄道、通称「トイ・トレイン」だ。

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ネパール〜インド国境越え

June 08, 2012

いよいよ国を出る日がやってきた。元々は1ヶ月以内には出国する予定でいたネパール。ケガやストライキなど不運が重なり、気づけば41日間も滞在してしまった。しかし、今まで通ってきた国の中でダントツに居心地が良かった。ほんとネパールは良い国だわ。ストさえなければ。

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美の都パタン

June 06, 2012

カトマンズに戻り早4日目。居心地が良過ぎてなかなか動けずにいる。先月取得したインドビザは既に1ヶ月分消費してるし、そろそろネパールを脱出しようと思う。というわけでネパール最後となる昨日は、隣町の古都パタンを巡ってみた。(*写真はパタンのダルバール広場)

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世界遺産 チトワン国立公園

June 03, 2012

ネパール南部に位置するチトワン国立公園は世界自然遺産に登録されている自然保護区。公園内のジャングルには、インドサイやベンガルトラ、ヒョウ、クロコダイル等の絶滅危惧種が生息しており、野鳥の種類は500種類以上といわれている。そんな動物たちの楽園チトワンを2日間かけて巡った。(*写真はエレファント・サファリ)

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通院生活とビザ延長

May 30, 2012

ポカラに着いた日の翌朝、病院で足を診てもらおうと、日本の保険会社に連絡し、キャッシュレス(治療費を患者が立替えることなく、保険会社が直接病院に支払うこと)が可能な病院を探してもらう。保険の適用は中国での一眼レフ盗難事件以来、2度目となる。自分の不注意のせいだとしても、こんなに保険にお世話になるとは思ってもなかった。

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ルンビニ脱出大作戦!

May 27, 2012

ルンビニ滞在3日目。依然ストは解除されず、チトワンへの道は断たれたまま。そんなとき、町角で同じように困っている日本人のパッカー3人組と知り合い、一緒にルンビニを脱出する計画を実行した。(*写真はリキシャの兄ちゃん)

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世界遺産 ルンビニ

May 26, 2012

ルンビニはゴータマ・シッダールタ(後のブッダ)の生誕地として世界文化遺産に登録されている町。悟りを開いた地ブッダ・ガヤー、初めて説法した地サールナート、入滅の地クシーナガルと並ぶ、ブッダの4大聖地のひとつだ。そんな聖地ルンビニを学生たちと一緒に巡った。

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最悪の一日

May 24, 2012

トレッキング最終日。この日はタトパニから出ているローカルバスに乗ってポカラに帰還する。今宵はのんびりポカラでトレッキングの疲れを癒そうと思っていたが、そんな思いとは逆に過酷な一日が待っていた。(*写真はルンビニの朝日)

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アンナプルナトレック3日目

May 22, 2012

トレッキング3日目は、最終目的地であるタトパニ(1,189m)を目指す。その前に、早朝、ダウラギリとアンナプルナの峰々が見渡せる丘、プーンヒル(3,210m)へと向かった。(*写真はプーンヒルから望んだ朝日)

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アンナプルナトレック2日目

May 18, 2012

トレッキング2日目の目標はゴレパニ(2,853m)まで到達すること。まずは途中の村タダパニを目指し、朝6時にガンドルンを出発した。(*写真はアンナプルナを眺める子供)

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アンナプルナトレック1日目

May 17, 2012

トレッキング出発予定日の朝、依然ストライキは続いていた。半ば出発を諦めかけていたとき、ニュースでストが解除されたという速報が入ってきた。(*写真は山岳の村に住む少女たち)

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