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おかしな国 ベルギー

November 05, 2012

フランスの旅を終えて、次に訪れたのはベルギーの首都ブリュッセル。町にはチョコレートやワッフルをはじめとした、魅力的なお菓子屋さんがいっぱい並び、そこら中から甘い匂いが漂ってくる。そんなスイーツ天国ベルギーのお菓子屋さんをのぞいてみた。

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世界遺産 モン・サン・ミッシェル

November 02, 2012

ポルトガルの旅を終えたあとは、一気にフランスのレンヌへ。目的は、フランスが誇る歴史的世界遺産「モン・サン・ミッシェル」。もともと修道院だったこの建物は、イギリスとの百年戦争時に要塞として、その後フランス革命時には牢獄として利用されたという。そんな一風変わった修道院、モン・サン・ミッシェルを訪れた。

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ポートワインの名産地 ポルト

November 01, 2012

リスボンをあとにし、次に向かったのは、ポルトガル第2の都市ポルト。世界的に知られる「ポートワイン」の産地として有名なこの町には、数多くのワイナリーが点在しているという。これは行くしかない。というわけで美味いワインを求め、世界遺産にもなっている町ポルトを訪れた。(*写真はドウロ川沿いのポルトの町並み)

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港町リスボンとシントラ

October 30, 2012

ラゴスの次に向かったのは、ポルトガルの首都リスボン。かつて15世紀には、世界貿易の中心都市となり、幾多の冒険家たちが夢を抱いて新大陸を目指し旅立っていった出発の町でもある。そんな大航海時代の面影を残す港町リスボンを訪れた。(*写真はリスボンの町並み)

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世界遺産 アルハンブラ宮殿

October 24, 2012

トレドの次に向かったのは、アンダルシア地方の古都グラナダ。かつてイスラム教徒に支配されていたこの地方には、今でもイスラム時代の遺産が残っている。なかでも有名なのが、世界遺産にもなっている「アルハンブラ宮殿」だ。(*写真はアルバイシンの町並み)

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ガウディの軌跡を辿る

October 20, 2012

バルセロナを旅する上で欠かせないのが「サグラダ・ファミリア」や「グエル公園」をはじめとしたアントニオ・ガウディの作品群。バルセロナの町中には、彼が手がけた建築物が数多く点在している。バルセロナ2日目は、世界遺産にも登録されているこれらのガウディ作品群を巡った。(*写真はカサ・ミラ屋上のオブジェ)

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ドイツの田舎でホームステイ

October 05, 2012

ハイデルベルクから10kmほどのとこにあるマンハイム。この町の郊外に、今回の旅で知り合ったドイツ人の友人が住んでいる。せっかく近くまで来たことだし、寄り道がてら、その友人の家に遊びに行ってみることにした。(*写真はヤギに餌付けする友人フレッド)

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おとぎの町 プラハ

September 30, 2012

ウィーンの次に向かったのは、お隣チェコの首都プラハ。町にはロマネスクやゴシック、バロックなどさまざまな時代の様式の建物が立ち並び、まるで絵本から飛び出だしてきたような美しい街並みを形成している。そんな「おとぎの町」プラハを訪れた。(*写真は夕陽に染まるプラハの街並み)

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温泉天国ハンガリー

September 26, 2012

世界でも有数の温泉大国であるハンガリー。首都ブダペストには、歴史のある温泉施設が数多く点在しているという。ここまで来たら行かないわけにはいかないでしょう!というわけで、無類の銭湯好きであるこの私が、自らブダペストにある5カ所の温泉を巡ってきた。(*写真は夜に煌めく国会議事堂)

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セルビアの友人をたずねて

September 24, 2012

リラ修道院からソフィアに戻ったあと、その日の夜行列車で次の国セルビアへと向かった。セルビアの首都ベオグラードでは、3年前モロッコを旅したときに知り合った、同い年のセルビア人、ミルティンの家に滞在させてもらうことになった。(*写真は友人のミルティン)

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世界遺産 リラ修道院

September 22, 2012

ブルガリア最大の修道院で、ブルガリア正教の総本山である「リラ修道院」。かつてオスマン朝に支配されていた時代、この修道院は人々の信仰を支え続けたブルガリア人の心のよりどころでもあった。そんなブルガリアの世界遺産「リラ修道院」を訪れた。(*写真は聖母聖堂)

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ギリシャからブルガリアへ

September 20, 2012

テッサロニキに着いたのは16時。バスターミナルで次の目的地ソフィア行きの出発時刻を調べると、15時30分発と深夜1時30分発の一日2便のバスがあるようだ。このまま深夜便で向かおうかと思ったが、この日は既に宿を予約していたため、翌日にすることにした。

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中世の島 ロードス

September 09, 2012

ロードス島といえば、20年ほど昔に読んだファンタジー小説「ロードス島戦記」を思い出す。ただ島の名前が同じなだけで、実在するロードス島の歴史とかと全く関係のない、いわゆるドラクエのような物語なんだけど、その頃からロードス島にはいつか行ってみたいという妙な憧れがあった。そんな憧れの島、ロードスを訪れた。(*写真はグランドマスターの宮殿)

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職人の町サフランボル

September 01, 2012

サフランボルはその昔、この地域にサフランの花が群生していたことから名付けられた小さな町。14〜17世紀頃のオスマン朝時代は、シルクロードの通過点でもあり、商業都市として栄えたこの町には、今でも昔ながらの職人たちが暮らしているという。そんな伝統が息づくサフランボルの町を訪れた。(*写真はサフランボルの町並み)

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ガラタ橋の一日

August 30, 2012

イスタンブールに到着した日は、1ヶ月間続いたラマダンがちょうど終わった日。トルコはこの日からシェケルバイラム(断食月明けの砂糖祭)といわれる三連休に入るため、ガラタ橋のたもとには、ラマダンの終わりを祝う大勢のトルコ人たちで賑わっていた。(*写真はエミノニュから眺めたガラタ橋と新市街)

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インディ・ジョーンズの世界

August 16, 2012

ヨルダンで一番有名な観光スポットといえば世界遺産にもなっている「ペトラ遺跡」。映画インディ・ジョーンズ・シリーズの第3作「最後の聖戦」の舞台にもなったことで一躍有名になった遺跡だ。(*写真はペトラのハイライト、エル・ハズネ)

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恋するダハブ

August 13, 2012

ハルガダに到着したのは深夜1時。海近くの安宿で一泊して翌朝海へ向かうが、きれいなビーチはどこもプライベートビーチで、泳ぐのに金が要るため結局泳がず。期待していたダハブ行きフェリーも出ていなかったため、深夜バスでダハブに向かうことにした。(*写真はダハブのBlule Hole)

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王の眠る地 ルクソール

August 05, 2012

カイロ滞在後に向かったのは、ナイル川中流域の町ルクソール。ここは歴代のファラオ(王)たちが眠っている「王家の谷」や、「カルナック神殿」をはじめとする巨大遺跡建造物が数多く存在する場所として有名な町だ。(*写真はカルナック神殿のラメセス2世像)

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