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ワレ到着セリ。

November 22, 2012

アムステルダムを発ったバスは、とうとう旅の終着地ロンドンへ。約300日間にわたり、陸路で駆け巡ったユーラシア大陸横断の旅もいよいよ終わりである。(*写真はロンドンのシンボル、タワー・ブリッジ)

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マリファナの町 アムステルダム

November 07, 2012

ベルギーの旅を終えて、次に向かったのはオランダの首都アムステルダム。運河に囲まれた美しい町並みは「北のヴェネツィア」とも呼ばれるほどだとか。そんな麗しい町のイメージとは対照的に、この町には裏の顔が存在する。(*写真はアムステルダムの町並み)

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パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…

November 06, 2012

ブリュッセルの次に向かったのは、ベルギー第2の都市アントワープ。日本人にとっては、ネロとパトラッシュでおなじみ、アニメ「フランダースの犬」の物語の舞台として有名な町だ。そんなアントワープで、少年ネロが永遠の眠りについた「ノートルダム大聖堂」を訪れた。(*写真はルーベンスの「キリストの降架」)

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おかしな国 ベルギー

November 05, 2012

フランスの旅を終えて、次に訪れたのはベルギーの首都ブリュッセル。町にはチョコレートやワッフルをはじめとした、魅力的なお菓子屋さんがいっぱい並び、そこら中から甘い匂いが漂ってくる。そんなスイーツ天国ベルギーのお菓子屋さんをのぞいてみた。

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弾丸パリ

November 03, 2012

いよいよ旅も終盤戦。とうとうパリへとやって来た。やはりニューヨークや東京などと肩を並べる大都市だけあって、町全体がデカく、それなりに見所も多い。なのに、次のブリュッセル行きの日程を決めてしまったため、パリに滞在できる時間はたった1日半。というわけで時間が許す限り、パリを代表する有名どこを巡ってみた。(*写真は凱旋門)

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世界遺産 モン・サン・ミッシェル

November 02, 2012

ポルトガルの旅を終えたあとは、一気にフランスのレンヌへ。目的は、フランスが誇る歴史的世界遺産「モン・サン・ミッシェル」。もともと修道院だったこの建物は、イギリスとの百年戦争時に要塞として、その後フランス革命時には牢獄として利用されたという。そんな一風変わった修道院、モン・サン・ミッシェルを訪れた。

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ポートワインの名産地 ポルト

November 01, 2012

リスボンをあとにし、次に向かったのは、ポルトガル第2の都市ポルト。世界的に知られる「ポートワイン」の産地として有名なこの町には、数多くのワイナリーが点在しているという。これは行くしかない。というわけで美味いワインを求め、世界遺産にもなっている町ポルトを訪れた。(*写真はドウロ川沿いのポルトの町並み)

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港町リスボンとシントラ

October 30, 2012

ラゴスの次に向かったのは、ポルトガルの首都リスボン。かつて15世紀には、世界貿易の中心都市となり、幾多の冒険家たちが夢を抱いて新大陸を目指し旅立っていった出発の町でもある。そんな大航海時代の面影を残す港町リスボンを訪れた。(*写真はリスボンの町並み)

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THE END OF THE WORLD

October 28, 2012

スペインの旅を終え、次に向かったのはポルトガルの南の町、ラゴス。そして、ここからさらに西にある港町、サグレスへと向かった。この町を訪れた目的はただひとつ。深夜特急で沢木耕太郎が「果ての岬」と呼んだ場所を、この目で確かめてみたかったからだ。

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闘牛とフラメンコの町 セビーリャ

October 25, 2012

グラナダの次に向かったのは、アンダルシアの州都セビーリャ。この町には特に興味があったわけではなく、次の目的地であるポルトガルのラゴスに向けての起点として立ち寄ったまで。そしてスペインの旅もこの町が最後となる。(*写真はマエストランサ闘牛場)

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世界遺産 アルハンブラ宮殿

October 24, 2012

トレドの次に向かったのは、アンダルシア地方の古都グラナダ。かつてイスラム教徒に支配されていたこの地方には、今でもイスラム時代の遺産が残っている。なかでも有名なのが、世界遺産にもなっている「アルハンブラ宮殿」だ。(*写真はアルバイシンの町並み)

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冒険者はトレドを目指す

October 21, 2012

周りをタホ川に囲まれた小さな古都トレド。1561年に首都がマドリッドに移るまで、政治・経済の中心であり「16世紀で歩みを止めた町」ともいわれている。そんな中世の町のたたずまいが今も残る世界遺産の町、トレドを訪れた。(*写真はトレドの町並み)

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ガウディの軌跡を辿る

October 20, 2012

バルセロナを旅する上で欠かせないのが「サグラダ・ファミリア」や「グエル公園」をはじめとしたアントニオ・ガウディの作品群。バルセロナの町中には、彼が手がけた建築物が数多く点在している。バルセロナ2日目は、世界遺産にも登録されているこれらのガウディ作品群を巡った。(*写真はカサ・ミラ屋上のオブジェ)

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芸術の町 バルセロナ

October 18, 2012

フランスの旅を一時中断して訪れたのは情熱の国スペイン。今回の旅で、どうしても行きたかった国の一つだ。まずは、独自の文化とガウディの建築作品で有名な、芸術の町バルセロナを訪れた。(*写真はサグラダ・ファミリア聖堂)

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穏やかな町 モンペリエ

October 17, 2012

南フランスにある静かで穏やかな町モンペリエ。フランスで最も古い大学を持つこの町は、かの有名な予言者ノストラダムスを輩出したことでも知られている。モンペリエまではニースから列車で4時間半、料金は56€だった。(*写真は旧市街にある凱旋門)

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イタリアからフランスへ

October 15, 2012

イタリアの旅を終えて、次に向かったのはフランス。まずは世界中のお金持ちが避暑や避寒にやってくるコート・ダジュール地方の町ニースへ。ピサからニースまでは、ジェノヴァ、ヴェンティミリアを経由して所要7時間、料金は42€だった。(*写真はニースのビーチ)

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ピサの斜塔

October 14, 2012

ローマの次に向かったのは、斜塔で有名なピサ。かつて地中海の海洋都市国家として栄えていた12世紀に建てられたというこの鐘楼は、今ではピサのシンボル的存在となっている。そんなイタリアを代表する奇形遺産「ピサの斜塔」を訪れた。

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ローマで休日

October 13, 2012

イタリアの首都ローマ。古代ローマ帝国の時代から、ルネッサンス、バロック、現代と2000年以上もの歴史があり、今もなおその雰囲気を保っているという異様な町だ。そんな歴史と世界遺産あふれる町ローマを訪れた。(*写真は円形闘技場コロッセオ)

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