July 30, 2012
ウダイプル滞在後はバスでアウランガーバードへと向かった。アウランガーバードは世界遺産の石窟寺院「エローラ」と「アジャンター」への観光拠点として有名な町。もちろん、この2つの遺跡巡りが目的でやって来たはずだったのだが、とんでもない出来事が待ち受けていた。(*写真はムンバイのタージ・マハル・ホテル)
July 29, 2012
ジャイサルメールでの砂漠の旅の後は、ラージャスターンの南に位置する湖の町ウダイプルへと向かった。ウダイプルまではバスで所要14時間。料金は寝台バスで450INR(約640円)だった。(*写真はピチョーラー湖)
July 25, 2012
ジャイプルの次に向かったのは、広大なタール砂漠の入口にある町ジョードプル。人気漫画「ONE PIECE」に登場する砂漠の王国アラバスタのモデルになった町だそうだ。
July 21, 2012
長かった北インドの旅を終えて、次に向かった先は砂漠の国ラージャスターン地方。まずは、その玄関口である州都ジャイプルを訪れた。(*写真は風の宮殿)
July 19, 2012
ダラムサラ滞在後はパキスタンとの国境近くにあるアムリトサルへ向かった。アムリトサルはシーク教徒の聖地として有名な町。おヒゲにターバンという、日本人からしたらインド人らしい格好をした人たちがたくさんいる町である。(*写真はシーク教徒のおじさん)
July 18, 2012
インドの次はもちろん陸路でパキスタンに入るつもりだった。しかし、2012年7月現在、第三国でのパキスタンビザは取得不可能。日本出発前にビザを取得していたとしても、取得日から日数がカウントされるため、期限の3ヶ月以内に入国&出国なんて到底無理な話だ。(*写真はインド・パキスタンの国境にいる警備兵)
July 16, 2012
ジャンムーに一泊した後は、早朝のバスで一路ダラムサラへと向かった。ダラムサラといえば、チベット(中国)から亡命してきたダライ・ラマ14世による宗教・政治活動の拠点地。そして多くの亡命チベット難民が生活している町でもある。
July 15, 2012
ラダックには結局10日間滞在。そろそろマナーリに戻ろうかと思ったが、またあの過酷な道のりを想像すると戻る気になれない。そんなわけで路線を変更して、ラダックの西にあるシュリーナガルへ向かうことにした。(*写真はダール湖)
July 13, 2012
ラダックの北、標高5,600mの峠を越えた先にヌブラと呼ばれる地域がある。シャヨク川とヌブラ川の流域に広がる自然豊かな場所だ。(*写真はフンダル砂丘のフタコブラクダ)
July 11, 2012
スパンミク村からパンゴン・ツォの湖畔沿いをさらに東へ、チベット(中国)との国境まであと30kmという辺境の地にその村はある。この村は2010年に外国人の入域が解禁となったばかりの地区で、外界からの影響を受けていない素朴な人たちが暮らしているという。
July 10, 2012
ラダックの東、標高4,300mに達する地に「パンゴン・ツォ」と呼ばれる青く透き通った湖が存在する。映画やミュージックビデオの撮影地にもよく使われるというインド国内でも有名な湖だ。
July 09, 2012
レーのシンボル的存在である旧レー王宮。かつてラダック王国が最も栄えた16世紀に建てられた宮殿である。チベットのラサにあるポタラ宮は、この宮殿をモデルにして造られたという。色は違えど確かにポタラ宮の形にそっくりだ。(*写真は旧レー王宮)
July 06, 2012
毎年6月〜7月に行われるラダック最大のお祭り「へミス・ツェチュ祭」。今年は6月の29日と30日に開催され、大勢の観光客やラダック人たちが会場となるへミス・ゴンパに押し寄せた。(*写真は仮面舞踊の一場面)
June 29, 2012
インド最北部、パキスタンと中国との国境を接する地域に「ラダック」と呼ばれるチベット文化圏がある。チベットでは失われてしまった文化や仏教がまだ残っており、「チベットよりもチベットらしい」とさえいわれている。2年前に訪れたことがあったが、もう一度またあの青く澄んだ空を見たいという衝動に駆られ、いま再びのラダックへ。(*写真は標高5,000mを超えるマナーリ〜レー・ロード)
June 26, 2012
リシュケシュは国際的に知られているヨーガの聖地。世界中から多くの外国人がヨーガを学びにやってくる修行者の町だ。かつてはビートルズもこの町で修行したという。そんなヨーガの聖地リシュケシュで本場のヨーガを体験してきた。
June 25, 2012
インドと聞いて一番に思い浮かぶのは「タージ・マハル」という人が多いと思う。自分もその一人。小さい頃からインドのイメージはあの白くて大きなお城だった。しかし実際はお城ではなく、タージマハルは巨大なお墓だという。
June 22, 2012
ヴァラナシといえば、インド各地から巡礼者が訪れるヒンドゥー教の聖地であるとともに、世界中から多くのバックパッカーたちが集う聖地でもある。ガンジス河(ガンガー)の岸辺に連なるガートでは、朝早くから沐浴をする人が訪れ、夜になると毎晩プジャーと呼ばれる礼拝の儀式が行なわれる。そんな聖なる河ガンガーの一日を追った。(*写真はプジャーの一場面)
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